冬でしたが、仕事の開始がものすごく早く夜が明ける前から現場の照明が点きます、夜明けとともに仕事開始という感じ。青島市は水戸市と同じくらいの緯度ですが冬の気温はかなり低いと思います。郊外では朝、川の水が半分凍る位です。その早朝の寒気の中で仕事を開始している人夫達を見ていると朝が遅い私など恥じ入る毎日でした。
その労働者たちはそのあたりの近所から通ってくるというようなものではなく、かなりの内陸部から出稼ぎのような形で沿岸部の都会に働きに来ているということでした。その宿舎が写真右上の掘っ立て長屋です、プレハブのパネル式でしたが夜はかなり冷え込むことでしょう。工事現場では何も無いところに最初に出来るのがこの掘っ立て長屋でした。 |